内容

目次

第１部　今、改めて「労働」を考える第１章　今なぜ「労働者の人間尊重」か第２章　グローバル化する「労働不安」第３章　言葉から考える「労働」第４章　「労働」化する「遊び」第５章　労働形態の多様化第６章　雇用のジレンマと労働の未来第７章　アメリカ労務管理論の歩み第２部　もはや共生なくしての「労働」はない第１章　模索時代の「共生」思想と障害者雇用第２章　障害者雇用をめぐる「理念」の問題第３部　本当のゆたかさを語らう第４部　本当のゆたかさを得るために第１章　「余暇社会」の過ごし方第２章　シナジー効果と巨人軍　第３章　心不全と現代第４章　「透明な病い」の時代の到来第５章　功利主義はすばらしいのか　ークリスマスにまつわる話よりー第６章　問われる「大学の在り方」第７章　「無駄」から生まれるもの第８章　「社会科学」の必要性