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学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話

坪田信貴  著

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価格 \1,650(税込)         

発行年月 2013年12月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 318p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/社会科学/教育学/就学前教育・学校教育・生涯教育・家庭教育
ISBN 9784048919838
商品コード 1014692022
NDC分類 376.8
基本件名 入学試験(大学)
書評掲載誌 読売新聞 2014/03/02、産経新聞 2014/03/15、朝日新聞 2014/03/30、朝日新聞 2014/04/27、朝日新聞 2015/01/04、日本経済新聞 2016/04/17
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1014692022

内容

有村架純主演の映画も大ヒットした「笑えて、泣けて、最後には自分自身も“絶対無理”にチャレンジしてみたくなる」との大反響を得ている感動の実話小説。通称ビリギャル。

読みがなも多くふられており、「さくさく読めて、やる気になる!」、「(学校で「そんな本を信じているのか?」とバカにされつつも)本の内容を信じて頑張った我が子にも奇跡が起きた! 偏差値が1年で20上昇した!」等の多くのご好評を頂いています。

本作は、高校2年の夏にして学力は小学4年レベル、全国模試の偏差値は30、英語はかろうじてローマ字が読める程度だった金髪ギャルのさやかが、塾講師である著者・坪田信貴から心理学を駆使した指導を受けてやる気に目覚め、I , my , me , mineを覚えるレベルから始めて1年で英語の偏差値を40上げ、ついには最難関レベルの私立大学である慶應義塾大学に現役合格するまでの1年半を綴ったノンフィクション小説です。
所属する高校から当時、たった2名しか慶應義塾大学に受からなかったその1枠に、学年でビリだったギャルが入ったその奇跡を描いた本作は、単行本の発売から1年半で累計100万部を突破するほどの支持を受け、2014年度新風賞も受賞しています。
ギャルのおバカ発想に大いに笑えて、その頑張りと苦闘ぶりに涙できる感動作で、受験物語とともに、崩壊しかけていたギャルの家族の再生をも同時に描いているため、10代から中高年までの幅広い層からの支持を得ることに成功しています。
1300人以上の子ども達を個別指導した経験から、「地頭の悪い子などいない。どの子も、可能性に満ちている」「ダメな人間なんて、いないんです。ダメな指導者がいるだけなんです。でも、ダメな指導者も、ちょっとした気づきで、変われるのです」という著者による、子どもや部下のやる気を引き出す心理学テクニックも満載(※別途販売されている角川文庫版では、そうした心理学テクニックや受験テクニック等の実用情報を大幅に削除し、物語だけを純粋に楽しめる形での再編集が施されていますのでご注意下さい)。

※単行本版とKindle版(B00HEB8KFK)は、「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」の完全版です。別途販売されている[文庫特別版](4048650955)には載っていない受験テクニックや心理学テクニックの文章(学習や人材育成、コーチングに役立つパート)もしっかり掲載されていますので、安心してお楽しみください。

※なお、本のカバー写真は、石川恋というモデルを撮影したものです。ギャルさやか本人ではありません

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