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日本とフランスの遺跡保護~考古学と法・行政・市民運動~
稲田 孝司
著
発行年月 |
2014年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
12p,368p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/美術理論・美術史 |
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ISBN |
9784000259743 |
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商品コード |
1015466150 |
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NDC分類 |
709.1 |
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本の性格 |
学術書/実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2014年07月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1015466150 |
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著者紹介
稲田 孝司(著者):1943年生まれ。明治大学文学部史学地理学科考古学専攻卒業。岡山大学名誉教授。専門は考古学、遺跡・文化財保護に関する比較研究。著書に「旧石器人の遊動と植民 恩原遺跡群」など。
内容
長く旧石器時代研究に従事し、日本の文化財行政などに精通する著者が、日仏の比較検討を通して遺跡と現代社会をめぐる様々な論点を提示。世界の遺跡保護行政の現状と問題解決の手掛かり、考古学の進むべき方向性を論じる。