岩波講座政治哲学<3> 近代の変容
内容
目次
1 自由主義の多様性(ベンサム-功利主義における倫理と統治 ジョン・スチュアート・ミル-功利主義と代議制 コンスタン-立憲主義の基礎づけを求めて トクヴィル-権威と自由をめぐる考察) 2 社会思想の諸展開(プルードンとアナーキズム-"政治的なもの"と"社会的なもの" ナショナリズム-国民国家とは何であったのか ニーチェ-「神の死」以降の宗教と国家) 3 新たなる紐帯の模索(プラグマティズム-習慣・経験・民主主義 連帯の思想-福祉国家の哲学的基礎 社会民主主義-J.A.ホブスンにおける社会主義と民主主義)
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