井筒俊彦全集<第6巻> 意識と本質
井筒 俊彦 著
内容
目次
凡 例 <b>一九八〇年</b> 意識と本質――東洋哲学の共時的構造化のために 神秘主義の根本構造 〔上田閑照・大沼忠弘との鼎談〕 イスラームの二つの顔 ―― 時局的関心の次元を超えイスラームという 宗教・文化の精神を把握するための方途を説く 転変を重ねて 第一級の国際人 『イスラーム神秘主義におけるペルソナの理念』序詞 <b>一九八一年</b> 『みすず』読書アンケート(一九八〇年)への回答 イスラーム文明の現代的意義〔伊東俊太郎との対談〕 解 題 木下雄介 索 引
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