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精神医療・診断の手引き~DSM-Ⅲはなぜ作られ、DSM-5はなぜ批判されたか~
大野 裕
著
発行年月 |
2014年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
201p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/神経・精神科学/神経・精神疾患 |
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ISBN |
9784772413862 |
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商品コード |
1016042797 |
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NDC分類 |
493.72 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2014年10月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1016042797 |
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著者紹介
大野 裕(著者):1950年愛媛県生まれ。(独)国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センター長。(一社)認知行動療法研修開発センター理事長。著書に「はじめての認知療法」など。
内容
精神科診断は、DSMというマニュアルに頼るのではなく「症状をじっくりと観察する」ことが第一である。DSM-Ⅲが「必要」になった背景とその後の展開、DSM-5の作成を巡る「批判」を紹介し、著者の精神医療論を語る。