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日本人はどう死ぬべきか?
養老 孟司,
隈 研吾
著
発行年月 |
2014年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
233p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/概論・参考図書 |
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ISBN |
9784822250577 |
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商品コード |
1016681986 |
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NDC分類 |
114.2 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2015年01月3週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2015/01/04 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1016681986 |
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著者紹介
養老 孟司(著者):1937年鎌倉市生まれ。東京大学医学部卒業。同大学名誉教授。
隈 研吾(著者):1954年横浜市生まれ。東京大学工学部建築学科大学院修了。同大学教授。隈研吾建築都市設計事務所主宰。
内容
身体を見つめてきた解剖学者と世界を駆けまわる建築家が、現代日本の大問題、「死に方」について考える。中高年男性の自殺率が世界でもトップレベルになった日本。「死」が徹底的に排除された都市に住み、「死」について考えなくなった私たちは、どのように「死」と向き合い、「その日」を迎えればいいのだろうか?解剖学者と建築家という異色のコンビが、鴨長明の『方丈記』や、東京の歌舞伎座、そして同じ学校で受けたキリスト教式の教育などをヒントに、ときにユーモアを交えながら、縦横無尽に語り合う。