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個人化するリスクと社会~ベック理論と現代日本~

鈴木 宗徳  編
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価格 \3,740(税込)         

発行年月 2015年02月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 12p,310p,6p
大きさ 20cm
ジャンル 和書/社会科学/社会学/社会組織・社会集団
ISBN 9784326653911
商品コード 1016899331
NDC分類 361.04
基本件名 社会学
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2015年03月3週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1016899331

著者紹介

鈴木 宗徳(編者):鈴木 宗徳(すずき むねのり) 
1968年生まれ。1999年一橋大学社会学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、法政大学社会学部教授。主著:『〈私〉をひらく社会学-若者のための社会学入門』(共著、2014年、大月書店)、『21世紀への透視図-今日的変容の根源から』(共編著、2009年、青木書店)

内容

90年代後半以降、日本社会は「第二の近代」へと突入したと言える。労働の柔軟化、未婚化・晩婚化の進行、社会的孤立、自己責任論の跋扈など、さまざまな領域において生じた一連の現象を、本書では個人化という統一的な観点から説明を試みる。現実・理論・政策を包括的に把握し、日本社会の進むべき方向を照らし出す。

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