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すべては1979年から始まった~21世紀を方向づけた反逆者たち~
クリスチャン・カリル
著
北川 知子
翻訳
発行年月 |
2015年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
467p,19p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/考古学・古代史 |
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ISBN |
9784794221025 |
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商品コード |
1016961822 |
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NDC分類 |
209.75 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2015年02月5週 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2015/02/22、朝日新聞 2015/03/22 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1016961822 |
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著者紹介
クリスチャン・カリル(著者):イェール大学卒業。ジャーナリスト。フォーリン・ポリシー誌寄稿編集者、ニューズウィーク元東京支局長。
内容
なぜ、イスラム教国と中国、市場原理主義は、ここまで台頭したのか?「市場」と「宗教」が支配する21 世紀を運命づけた時代の転換点と主役たちを丹念にたどったリアルで刺激的な実録・現代史!1979 年は、サッチャーが首相に就任、鄧小平が経済改革を開始、ホメイニーがイラン・イスラム共和国を樹立、ヨハネ・パウロ二世が祖国ポーランドを訪問、ソ連の軍事侵攻によってアフガン紛争が始まった年である。本書ではこれらの出来事とその背景が詳細に描かれ、市場と宗教が社会主義に替わって社会を再び動かし始めた1979年が歴史の転換点であり21 世紀の命運を決めたと論じる。一見、無関係に見えるそれぞれが、実は「社会主義」が大きな影響力を持った60 年代にピリオドを打つ点で共通していたことが浮き彫りになり、現代史に深く切り込んでみせるドキュメンタリー映画のような作品。