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なかそね荘~賢人たちは激動の10年をどう見つめてきたのか-~

中曽根 康弘  著

渡邉 恒雄, 石原 慎太郎, 寺島 実郎  他
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価格 \1,980(税込)         

発行年月 2015年01月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 343p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/社会科学/政治学/政治学一般
ISBN 9784418155026
商品コード 1017031975
NDC分類 310.4
基本件名 日本-政治・行政
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2015年02月5週
書評掲載誌 読売新聞 2015/02/22、毎日新聞 2015/03/01
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1017031975

著者紹介

中曽根 康弘(著者):1918年群馬県生まれ。東京帝国大学法学部卒。運輸大臣、防衛庁長官、行政管理庁長官などを歴任。82〜87年、内閣総理大臣を務めた。世界平和研究所会長。著書に「保守の遺言」など。

内容

本書は、2004年から2014年にかけて日本テレビでOAされた「本音激論!なかそね荘」を単行本化したものです。この10年は自民党から民主党に政権が変わり、また自民党が政権を奪取するという、近年まれに見る激動の時代でした。政治的には「ねじれ」の状況が続き、経済的には停滞そして漂流し「格差」も広がりました。そして未曽有の大震災。空前の犠牲者、原発事故は言い知れぬ不安をかきたてました。この10年、日本に漂い続けた「出口のない閉塞感」を賢人たちはどう見たのでしょうか。

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