Cancer: Principles & Practice of Oncology: Primer of the Molecular Biology of Cancer. 2nd ed. paper 536 p. 15
内容
『デヴィータ がんの分子生物学 第2版』（2017年メディカル・サイエンス・インターナショナル刊）原著！
本書は、腫瘍学の臨床リファレンスの決定版として広く認められている“DeVita, Hellman, and Rosenberg’s Cancer: Principles and Practice of Oncology”から癌の分子生物学の内容を抽出した、好評の入門書改訂第2版です。癌の研究と実践に大変革をもたらしている科学的進歩を理解し適用するために有用であり、研究に携わる科学者にも臨床腫瘍医にも非常に重要な分子生物学の情報にフォーカスします。
【特徴】
・この分野をリードする著名な科学者や臨床医の執筆により、癌の分子生物学のあらゆる最先端の重要情報について最新の信頼できる内容を提供し、HanahanとWeinbergによる権威ある“Hallmarks of Cancer”のアップデート版を収載
・19種類の最もよく見られる癌の各タイプを扱う個別の章で、分子生物学の進歩が臨床実践にどのように影響を与えているかを提示
・遺伝カウンセリングと遺伝子検査の章から成るセクションで、癌の遺伝学の難題と倫理的ジレンマを取り上げています。
