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多数決を疑う~社会的選択理論とは何か~(岩波新書 新赤版 1541)

坂井 豊貴  著

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価格 \902(税込)         

発行年月 2015年04月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 194p
大きさ 18cm
ジャンル 和書/社会科学/政治学/政治思想史・政治理論
ISBN 9784004315414
商品コード 1017450415
NDC分類 311.7
基本件名 民主主義
本の性格 学生用
書評掲載誌 読売新聞 2015/05/18、日本経済新聞 2015/05/24、読売新聞 2015/05/31、朝日新聞 2015/06/14、毎日新聞 2015/06/21、日本経済新聞 2015/10/25、朝日新聞 2015/11/29、毎日新聞 2015/12/13、毎日新聞 2016/02/14、日本経済新聞 2017/05/27、朝日新聞 2019/02/16、日本経済新聞 2025/05/17
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1017450415

著者紹介

坂井 豊貴(著者):坂井豊貴 (さかいとよたか)1975年広島県生まれ1998年早稲田大学商学部卒業,2000年神戸大学経済学修士課程修了,2005年ロチェスター大学経済学博士課程修了(Ph.D.).横浜市立大学経営科学系,横浜国立大学経済学部,慶應義塾大学経済学部の准教授を経て,現在─慶應義塾大学経済学部教授専攻─社会的選択理論,メカニズム・マーケットデザイン著書─『社会的選択理論への招待──投票と多数決の科学』(日本評論社,2013年),『マーケットデザイン──最先端の実用的な経済学』(ちくま新書,2013年),『マーケットデザイン入門──オークションとマッチングの経済学』(ミネルヴァ書房,2010年)ほか

内容

選挙制度の欠陥と綻びが露呈する現在の日本。多数決は本当に国民の意思を反映しているのか?社会的選択理論の視点から、人びとの意思をよりよく集約できる選び方のルールをさぐる。

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