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言語理論としての語用論~入門から総論まで~(開拓社言語・文化選書 50)
今井 邦彦
著
発行年月 |
2015年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
11p,194p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/言語学/概論・参考図書 |
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ISBN |
9784758925501 |
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商品コード |
1017492124 |
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NDC分類 |
801 |
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本の性格 |
学術書/学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2015年05月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1017492124 |
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著者紹介
今井 邦彦(著者):1934年生まれ。東京大学英吉利文学科卒業。東京都立大学名誉教授。文学博士。専門は音声学、統語論、語用論。著書に「語用論への招待」など。
内容
関連性理論・言語行為理論・グライス理論・新グライス派・認知言語学という5つの語用論理論に亘って、その特徴を適切に記述し、相互の差異を明らかにし、そのうちのあるものについては鋭い批判を加えている。語用論の入門者にとっても、専門家にとっても、自分の研究を進める上での至上のガイドラインである。その語り口は平易であり、処々に散りばめられたコラムは笑いを誘う。