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教師の学びを科学する~データから見える若手の育成と熟達のモデル~
脇本 健弘,
町支 大祐
著
中原 淳
監修
発行年月 |
2015年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
12p,233p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/教育学/教科教育学 |
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ISBN |
9784762828973 |
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商品コード |
1017768341 |
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NDC分類 |
374.3 |
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本の性格 |
学術書/実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2015年06月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1017768341 |
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著者紹介
脇本 健弘(著者):東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属教養教育高度化機構アクティブラーニング部門 助教
町支 大祐(著者):青山学院大学 情報メディアセンター 助手
中原 淳(監修):東京大学大学総合教育研究センター 准教授
内容
「ベテラン一斉退職」と「若手大量採用」時代をどのように乗り切るか?
若年化が進む横浜市公立学校の教師,初任者から経験10年次までを対象とした大規模調査データをもとに,教師の成長を促す経験や他者との関わりを分析することで,新時代における若手をコアとした育成と熟達のモデルを提唱する。学校現場での新たな研究の有り方をも示した,新人教師や研修担当を強力にサポートする本。
◆ 白梅学園大学 教授 無藤 隆 氏 推薦!
若手教師の育成をメンターチームにより進める。
著者たちの実証調査と研修の組織化が横浜の学校を変える。
◆目 次
監修者より,本書の刊行によせて
第1章 教師をめぐる今日の状況――社会背景
第2章 これまでの教師研究――本書の理論的位置づけ
第3章 調査概要――本書で用いるデータ
第4章 教師は経験からどのように学ぶのか――教師の経験学習
第5章 教師の成長を促す大学時代の経験――大学からのトランジション
第6章 学校への新規参入と適応――組織社会化
第7章 若手教師が抱える困難――参入時の困難経験
第8章 初めての異動――初任校から2校目への環境変化
第9章 若手教師としてリーダーを務めること――リーダー経験
第10章 学校内における組織的なメンタリング――メンターチーム
第11章 若手教師への効果的な支援――メンターチームの手法
第12章 管理職のメンターチームへの関わり――メンターチームと管理職
第13章 メンティからメンターへの移行――メンタリング行為の連続性
第14章 総 括――若手教師の成長と育成
第15章 教員研修の変革――サーベイフィードバックの応用
第16章 これからの教師教育研究――学校現場・教育委員会・大学の三者間連携
あとがき
◆好評の関連書
『研修設計マニュアル◆人材育成のためのインストラクショナルデザイン』
http://www.kitaohji.com/books/2894_2.html
『21世紀型スキル◆学びと評価の新たなかたち』
http://www.kitaohji.com/books/2857_7.html