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<冒険>としての小説~ロマネスクをめぐって~
赤羽 研三
著
発行年月 |
2015年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
413p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/文芸批評・理論 |
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ISBN |
9784801000865 |
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商品コード |
1017810682 |
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NDC分類 |
901.3 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2015年06月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1017810682 |
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著者紹介
赤羽 研三(著者):1949年東京生まれ。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。上智大学教授。専攻は現代フランス思想・詩学。著書に「言葉と意味について考える」など。
内容
バフチン、ルカーチ、ジュネットらの物語論を踏まえ、語り/読み/登場人物における<冒険>から小説一般の理論を究明し、19世紀以降の小説(ポー、カミュ等)を題材に多様な小説ジャンルにおける<冒険>の諸相に肉薄する。