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精神医学の科学哲学
レイチェル・クーパー
著
植野 仙経
翻訳
伊勢田 哲治,
村井 俊哉
監修
発行年月 |
2015年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
6p,279p,31p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/神経・精神科学/神経科学 |
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ISBN |
9784815808075 |
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商品コード |
1017991569 |
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NDC分類 |
493.7 |
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本の性格 |
学術書/実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2015年07月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1017991569 |
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著者紹介
レイチェル・クーパー(著者):ケンブリッジ大学で博士号(科学史・科学哲学)を取得。ランカスター大学上級講師。精神疾患の分類をめぐる概念的問題を主な研究テーマとする。著書に「DSM-5を診断する」など。
内容
複雑化する精神疾患や臨床試験をめぐる問いにいかに向き合うのか。科学哲学の思考を応用して精神医学の世界をつぶさに分析し、精神医学批判のさまざまな疑念に答えつつ、医療現場の実践に即した提言を行う。