ことわざと心理学~人の行動と心を科学する~
今田 寬* 著
著者紹介
内容
目次
序 心理学の概観 第1講 幽霊の正体見たり枯れ尾花─知覚の歪みはなぜ起きるのか?[感覚・知覚①] 第2講 目は口ほどに物を言う─目だけでどれほど意思は伝わるのか?[感覚・知覚②] 第3講 親は無くとも子は育つ─子の成長にとっての親の意味は?[発達] 第4講 急いては事を仕損ずる─目先の誘惑に負けないためには?[動機と行動] 第5講 地震雷火事親父─先が読めないことはどれほど不安か?[ストレス・健康①] 第6講 備え有れば憂い無し─準備はどれほどストレスを和らげるか?[ストレス・健康②] 第7講 泣く子と地頭には勝てぬ/病は気から─あきらめるとあきらめないでは大違い? [ストレス・健康③] 第8講 笑う門には福来る─笑いは人を幸せにするのか?[ストレス・健康④] 第9講 赤信号皆で渡れば怖くない─人は群れると無責任になるのか?[社会①] 第10講 知らぬ顔の半兵衛─なぜ周囲に人がいると知らん顔をするのか?[社会②]
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