Dr.林&Ph.堀の危ない症候を見分ける臨床判断
林 寛之, 堀 美智子 著
内容
目次
1章 頭痛(くも膜下出血の人は、薬局に来ない?そこが大きな落とし穴 痛みが強くないくも膜下出血や、痛みが一晩で消えるくも膜下出血もある ほか) 2章 腹痛(「お腹が痛い」と言われて、"胃"しか頭にないのはダメ! 心筋梗塞の患者さんが、「胃が痛い」と言って来ることも ほか) 3章 腰痛(8割の人は4週間までに痛みが引く 痛みが1カ月以上変わらないのは要注意 腰が痛くて寝返りが打てない場合 腰椎の圧迫骨折の可能性も ほか) 4章 疲労感・全身倦怠感(倦怠感では、急性or慢性を必ず確認 急性では危険な病気が隠れていることも かぜの治りが悪い場合、肝炎が隠れていることも 肝臓がやられると、とにかくだるい ほか) 5章 下痢(その下痢は本当に下痢?必ず確認してほしい 便秘の人の下痢は要注意 下痢止めを使うとすごい便秘に ほか)
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