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人文・社会科学のための研究倫理ガイドブック
眞嶋 俊造,
奥田 太郎,
河野 哲也
著
発行年月 |
2015年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
9p,257p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/総記/総記/知識・学問・学術 |
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ISBN |
9784766422559 |
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商品コード |
1018909548 |
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NDC分類 |
002.7 |
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本の性格 |
学術書/学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2015年12月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1018909548 |
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著者紹介
眞嶋 俊造(著者):北海道大学大学院文学研究科准教授。
奥田 太郎(著者):南山大学人文学部/社会倫理研究所准教授。
内容
▼人文・社会科学系のための初の実践的ガイドブック! 研究者として守るべき研究倫理への意識を共有化・標準化するための、人文・社会科学系向けとしては初のガイドブック。 不正防止のためのガイドラインといった「べからず集」では対応しきれない、「倫理を問われる場面」(=ジレンマを伴う場面)に直面した場合の共通の認識と解決の方向性こそが、研究者の日常には必要とされている。 本書はこの要請に応え、研究の実践の過程で遭遇する研究倫理が問われる多様な場面を想定し、問題の解決策の提案ないし解決のための糸口や方法を提示するような、当事者性を意識した実践的かつ実用的な、必携の1冊である。 研究者を目指す大学院生、学生を指導する教員、研究機関の研究支援業務担当者のいずれもが、自分のこととして身近に引きつけて考え、ディスカッションにも使えるような内容となっている。