眠っているとき、脳では凄いことが起きている~眠りと夢と記憶の秘密~
ペネロペ・ルイス
著
西田 美緒子
翻訳
発行年月 |
2015年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
205p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/基礎医学/生理学 |
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ISBN |
9784772695480 |
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商品コード |
1018990749 |
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NDC分類 |
491.371 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1018990749 |
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著者紹介
ペネロペ・ルイス(著者):マンチェスター大学の脳神経科学者。同大学の「睡眠と記憶の研究所」所長。
内容
<ひと晩寝ると問題がすっきり解けるわけ>「お休みなさい」の後で、脳は猛烈に働いている。それは、疲れをとるといった消極的なものではなく、きわめてアクティブな役割であることが、最新の脳科学によって明かされつつある。たとえば、眠っているとき、脳はこんな凄いことをしている・・・◎心の大掃除:重要な情報をより際立たせ、不要な記憶は刈り込んでいく◎情報の統合&要約:新しいアイデアを生む発想力や洞察力を高める◎気分の調整&記憶の置き換え:これを応用して「嫌な記憶」を削除できるようになる・・・ほかにも、IQ(知能指数)と睡眠のかかわり、記憶力や学習効果を高める方法、
アラン・ホブソン以降の夢の理論など、最新の知見が満載。眠りと夢と記憶の秘密を解き明かし、
脳を活かす<活眠>へと案内するかけがえのない1冊。★『Nature』誌も絶賛!
睡眠についての、目の覚めるような素晴らしい科学本だ。