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大学の条件~大衆化と市場化の経済分析~
矢野 眞和
著
発行年月 |
2015年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
9p,274p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/教育学/教育社会学 |
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ISBN |
9784130513326 |
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商品コード |
1019133349 |
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NDC分類 |
371.3 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2016年01月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1019133349 |
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著者紹介
矢野 眞和(著者):1944年東京都生まれ。東京工業大学工学部卒業。工学博士。東京工業大学名誉教授。東京工業高等専門学校特命教授。著書に「試験の時代の終焉」「高等教育の経済分析と政策」など。
内容
日本の大学には公的資金の投入が少なく,個々の家計に教育費の負担が重くのしかかっている.実証データを経済学的に分析し,大学進学機会の平等化が経済政策としても合理的であること,大学がエリートだけではなく,社会全体を支えるみんなのためにも有益であることを主張する.