里山に生きる「土樂」の食と暮らし
福森 雅武 著
著者紹介
内容
目次
第一章 囲炉裏のある暮らし囲炉裏は馳走の原点/薄茶と菓子のおもてなし/花を生ける/掛け軸を飾る/囲炉裏は最高の調理場/酒宴の始まり第二章 畑と里山のある暮らし【春の畑・里山】春の恵みと仕事/春の料理(葉玉ねぎの天ぷら/鶏スープ煮/葉のぬた/小鯵の南蛮漬け ほか)【夏の畑・里山】夏の恵みと仕事/夏の料理(焼きとうもろこし/丸ごと胡瓜と蒸し鮑/泥亀煮/鱧と松茸のしゃぶしゃぶ ほか)【秋の畑・里山】秋の恵みと仕事/秋の料理(抜き菜と甘鯛のしゃぶしゃぶ/焼きねぎ/ほうれん草の抜き菜と香箱蟹 ほか)【冬の畑・里山】冬の恵みと仕事/冬の料理(焼きかぶ/水菜と油揚げのすき焼き/伊賀牛の炭焼き赤芽芋の炊いたん/お漬けもん3種/壬生菜の卵とじ/抜きたて生葱/大根のきんぴら ほか)第三章 陶器のある暮らし土樂の黒鍋/土鍋をつくる/秋の火入れ/土樂の新作陶器/陶仏に祈りをこめる/白州次郎さん思い出の湯呑み
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