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研究者としてうまくやっていくには~組織の力を研究に活かす~(ブルー・バックス B-1951)
長谷川 修司
著
発行年月 |
2015年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
254p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/理工学/自然科学/自然科学 |
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ISBN |
9784062579513 |
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商品コード |
1019258885 |
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NDC分類 |
407 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2016年02月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1019258885 |
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著者紹介
長谷川 修司(著者):1960年栃木県に生まれる。東京大学大学院理学系研究科物理学専攻修士課程修了。理学博士。日立製作所基礎研究所研究員、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻助手、同助教授、同准教授を経て、現在、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻教授。専門は表面物理学、とくに固体表面およびナノスケール構造の物性。著書に『見えないものをみる ナノワールドと量子力学』(東京大学出版会)、『振動・波動』(講談社)などがある。
内容
研究室のボスは、あなたの何を評価しているのか? 理系の若者にとって「研究者」は憧れの職業。先輩や教授といった他人とうまく付き合い、研究室という組織の力を活かすのが、この職業で成功するコツだ。本書は、「学生」「院生」「ポスドク」「グループリーダー」と段階を追いながら、それぞれのポジションでどう判断し、行動すべきか、実例を交えて案内する。研究に行き詰まっている人も、読めばきっとヤル気が出る!
学界と企業研究所を渡り歩き、東大教授に登り詰めた著者が語る、研究者人生成功の極意!
【研究室のボスは、あなたの何を評価しているのか?】
理系の若者にとって「研究者」は憧れの職業。先輩や教授といった他人とうまく付き合い、研究室という組織の力を活かすのが、この職業で成功するコツだ。本書は、「学生」「院生」「ポスドク」「グループリーダー」と段階を追いながら、それぞれのポジションでどう判断し、行動すべきか、実例を交えて案内する。研究に行き詰まっている人も、読めばきっとヤル気が出る!
【駆け出し研究者の悩みを解消するヒントが満載!】
・先行研究に縛られず、とりあえず研究してみよう
・研究手法は教授よりも先輩から教わろう
・研究テーマが小さくても気にしない
・博士号持ちは企業でも意外と求められている
・学会発表では未来の雇い主に自分を売り込もう
などなど……