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【ジェーンウェイ・免疫生物学 第9版 IE版】
Janeway's Immunobiology 9th ed./IE. paper 904 p. 16
Murphy, Kenneth,
Weaver, Casey
著
発行年月 |
2016年03月 |
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出版国 |
アメリカ合衆国 |
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言語 |
英語 |
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媒体 |
冊子 |
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装丁 |
paper |
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ページ数/巻数 |
904 p. |
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ジャンル |
洋書/生命科学・医学/基礎医学/免疫学 |
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ISBN |
9780815345510 |
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商品コード |
1019286765 |
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本の性格 |
テキスト/学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2016年04月 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1019286765 |
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内容
免疫学のゴールド・スタンダード“ジェーンウェイ”、5年ぶりの改版!!
医学系の学生、院生のための免疫学テキストブックとして評価の高い『ジェーンウェイの免疫生物学』が5年ぶりに改版されます。明快な記述と解説図、総合的な視点で、宿主と環境中に存在する微生物・病原の相互作用を一貫した観点で記述しています。新版は、先天免疫といった免疫学研究の最新の成果を反映して、全面的に改訂されています。
※『免疫生物学 原書第7版』(2010年南江堂刊)の原著最新版。
【New in the Ninth Edition】
・モジュラー免疫反応概念の整理
・自然免疫と適応免疫へのエフェクター・モジュールと免疫反応との関係性を記載
・自然リンパ球と認識機構に関する最新の研究成果でアップデート(cGASやSTING など)
・免疫グロブリンクラススイッチ組換えの新機構(AID欠損症のためのガイドRNA)
・CCD4T細胞サブセット領域の拡大とアップデート(B細胞のクラススイッチ・親和性成熟における濾胞性ヘルパーT細胞の役割など)
・免疫におけるケモカインの役割とケモカインネットワークについての記述のアップデート
・細胞骨格再構成と抗原受容体シグナル伝達におけるインテグリンの活性化に関する新情報
・「病原体とHIV/AIDSによる免疫回避機構」セクションのアップデート
・免疫介在性疾患の発生機序に関する情報のアップデートと詳解
・がんの免疫療法領域の拡大(キメラ抗原受容体T細胞療法など)
・Appendix I: The Immunologist’s Toolboxにおいて多くの新技術を追加してアップデート(質量分析法、生体内での抗体投与、RNAi、クリスパー・キャスシステムなど)
・出版社ホームページにて各種リソースが利用可能
【リソース詳細】
・Instructor Resource
下記、出版社ページより必要情報の登録と出版社による認証後、利用可能。
https://www.garlandscience.com/ecommerce_user/instructor_signin.jsf
【提供予定内容】
・Question Bank (試験作成等に便利な問題集)
・Animations and Videos(英語ナレーション付/40本以上)
・The Art of Immunobiology(本書収載の図像とテーブルをJPEGにて提供・PowerPoint®で利用可能)
・Lecture Outlines(PowerPoint®で利用可能なセクション表題集・コンセプト表題集・図像集) 他
・Student Resources
下記、出版社ページよりタイトルを選択して利用可能
http://www.garlandscience.com/garlandscience_student/student_home.jsf
【提供予定内容】
アニメーション/ビデオ、オンライン検索可能用語集、オンラインフラッシュカード