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無差別テロ~国際社会はどう対処すればよいか~(岩波現代全書 082)
金 惠京
著
発行年月 |
2016年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
7p,195p,6p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/国際関係論 |
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ISBN |
9784000291828 |
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商品コード |
1019380133 |
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NDC分類 |
316.4 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2016年02月4週 |
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書評掲載誌 |
東京・中日新聞 2016/02/21、日本経済新聞 2016/02/28 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1019380133 |
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著者紹介
金 惠京(著者):金 惠京(キム・ヘギョン)
ソウル生まれ.日本大学総合科学研究所准教授.博士(学術).明治大学法学部卒業,早稲田大学大学院アジア太平洋研究科博士後期課程修了.ジョージ・ワシントン大学総合科学部専任講師,ハワイ大学韓国研究センター客員教授,明治大学法学部助教を経て現職.
著作に『テロ防止策の研究――国際法の現状及び将来への提言』(2011年,早稲田大学出版部),「国際取引における不正な資金移動規制に関する一考察――テロ対策受容における日本の課題」『法律論叢』(2014年),“International Criminal Law Issues in the Fight against Terrorism: The Criminalisation of Conspiracy in Japan and South Korea”,Historcal Origins of International Criminal Law(2015)など多数.
内容
9・11同時多発テロ以降、テロは身近に迫る危機となり、非人道性・無差別性があらわになってきている。テロによる市民の暴行を止めるとしながら、人権や主権を侵害する傾向が強まり、暴力の連鎖が止まらない。無差別テロは世界をどう変えたのか、国際社会はどう取り組めばいいのか。国際法学の立場からテロを定義し対策を提言する。