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小倉昌男 祈りと経営~ヤマト「宅急便の父」が闘っていたもの~
森 健
著
発行年月 |
2016年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
270p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/概論・参考図書 |
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ISBN |
9784093798792 |
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商品コード |
1019460984 |
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NDC分類 |
289.1 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2016年03月1週 |
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書評掲載誌 |
東京・中日新聞 2016/02/28、朝日新聞 2016/03/06、毎日新聞 2016/03/06、読売新聞 2016/03/13、日本経済新聞 2016/04/03 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1019460984 |
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著者紹介
森 健(著者):1968年東京都生まれ。早稲田大学法学部卒業。フリーランスのジャーナリスト。2012年、大宅壮一ノンフィクション賞受賞。
内容
ヤマト「宅急便の父」が胸に秘めていた思い
2005年6月に亡くなったヤマト運輸元社長・小倉昌男。
「宅急便」の生みの親であり、ビジネス界不朽のロングセラー『小倉昌男 経営学』の著者として知られる名経営者は、現役引退後、私財46億円を投じて「ヤマト福祉財団」を創設、障害者福祉に晩年を捧げた。しかし、なぜ多額の私財を投じたのか、その理由は何も語られていなかった。取材を進めると、小倉は現役時代から「ある問題」で葛藤を抱え、それが福祉事業に乗り出した背景にあったことがわかってきた――。
著者は丹念な取材で、これまで全く描かれてこなかった伝説の経営者の人物像に迫った。驚きのラストまで、息をつかせない展開。第22回小学館ノンフィクション大賞で、賞の歴史上初めて選考委員全員が満点をつけた大賞受賞作。