脳神経外科ハンドブックのクラシック“グリーンバーグ”が6年ぶりに改版！
初版刊行から25年に渡り、脳神経外科ハンドブックのクラシックとして高く評価されている『グリーンバーグ・脳神経外科ハンドブック』が6年ぶりに改版されます。先天性及び後天性神経障害や、発達異常、中枢神経系に影響する毒素までを含めた複雑な脳神経外科分野を幅広くカバーしているだけでなく、主に神経内科医が診療するパーキンソン病や多発性硬化症、運動ニューロン病、認知症についてもカバーしています。また、小児から老人までの全ての年代を対象とした解剖学、生理学、鑑別診断、非外科及び外科的診療の原則に関する最新情報を提供しています。
中枢神経系の疾患に関わる脳神経外科医、レジデント、神経内科医必携のポータブル・ハンドブックです。

【本書の特長】
・『グリーンバーグ 脳神経外科ハンドブック原著6版』（2007年金芳堂刊）の原著最新版
・フルカラーの本書には、何千もの参考文献情報、クロスレファレンス機能、総合インデックスを収載
・くも膜下出血から頭部及び脊椎外傷、再出血、血管攣縮、中枢性塩類喪失、脳死までニューロクリティカルケアの基本情報を収載