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子どもたちは教室で何を学ぶのか~教育実践論から学習実践論へ~
石黒 広昭
著
発行年月 |
2016年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
6p,248p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/教育学/教育心理学 |
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ISBN |
9784130530880 |
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商品コード |
1019565469 |
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NDC分類 |
371.4 |
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本の性格 |
学術書/実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2016年04月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1019565469 |
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著者紹介
石黒 広昭(著者):立教大学文学部教授(教育学科、同大学院文学研究科教育学専攻)。博士(教育学、慶應義塾大学)。編著に「保育心理学の基底」など。
内容
「小1のカベ」とは,子どもが「学校的コミュニケーション」に身を置くようになるまでのハードルでもある.教師と子どもの言葉と身振りがつくる教育の空間の具体像を追う著者の試みが,教える研究(教育実践研究)から,教室を生き,学ぶ側を中心にした「学習実践研究」へと心理学を更新してゆく.