ミュゼオロジーの展開~経営論・資料論~
金子 伸二 著
内容
目次
はじめに I ミュージアムと経営 I–1:組織・人材1 ある船(戦)団の物語─世界変革のためのミュージアムをつくる I–2:組織・人材2 美術館のコミュニケーションを魅力的にするのは誰か I–3:行財政1 ミュージアムに関する国の施策 I–4:行財政2 公立博物館を支える行財政の仕組みとその経営 I–5:使命・計画・評価 戦略的博物館経営を可能とするマネジメント体系 I–6:施設・設備1 建築と展示空間 I–7:施設・設備2 複合的なメディア空間が提供するもの I–8:連携・協働 相互的な学びの場としての美術館—「アーツ前橋」の例 I–9:教育1 経営の視点から見た博物館の教育活動 I–10:教育2 ミュージアムの経営と教育—大英博物館の創設から今日までを探る II ミュージアムと資料 II–1:理念 「モノ」が語る「出来事」—文化の「レーゾン・デートル」物語 II–2:収集1 日本民藝館のコレクション—柳宗悦の蒐集をめぐって II–3:収集2 いま美術館のコレクションにできること II–4:調査・研究1 調査研究活動の基本 II–5:調査・研究2 板橋区立美術館における調査研究活動 II–6:調査・研究3 博物館の調査研究—目の前の資料との向き合い方 II–7:整理 所蔵品の整理について —武蔵野美術大学 美術館・図書館の事例を中心に II–8:活用 資料の活用—教育の視点から [コラム] 学芸員の履歴書1 世田谷美術館の3つの分館 学芸員の履歴書2 美術館を支援する仕事 学芸員の履歴書3 文学との新たな出会いの場 おわりに
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