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中央銀行が終わる日~ビットコインと通貨の未来~(新潮選書)
岩村 充
著
発行年月 |
2016年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
301p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/金融 |
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ISBN |
9784106037825 |
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商品コード |
1019984332 |
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NDC分類 |
338 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2016年04月5週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2016/05/15、日本経済新聞 2016/05/22、読売新聞 2020/03/28 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1019984332 |
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著者紹介
岩村 充(著者):1950年東京生まれ。東京大学経済学部卒業。日本銀行企画局兼信用機構局参事を経て、早稲田大学大学院(ビジネススクール)教授。著書に「電子マネー入門」など。
内容
マイナス金利の衝撃! フィンテックの台頭! 新たな通貨戦争が勃発する――。日本銀行の金融政策はなぜ効かなくなったのか? 仮想通貨はなぜお金として機能するようになったのか? 「金利付き貨幣」の出現は、経済の仕組みをどう変えるのか? 日銀を飛び出した異能の経済学者が、「貨幣発行独占」崩壊後の新しい通貨システムを洞察する。マイナス成長がもたらす大格差時代を生き抜くための必読書。