【MeL】Rのパッケージおよびツールの作成と応用 (シリーズUseful R 10)
石田 基広, 神田 善伸, 樋口 耕一, 永井 達大, 鈴木 了太 著
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内容
目次
第I部 RとC++によるパッケージ作成(石田基広)第1章 RとC++の連携について第2章 開発環境について2.1 コンパイラのインストール2.2 伝統的なインターフェイス2.3 inlineとRcppのインストール2.4 inlineパッケージの利用2.5 Rcppの実行2.6 Rcppの機能2.7 デバッグ第3章 Rcpp.package.skelton()によるパッケージ作成3.1 ソースファイルを指定した雛形の生成3.2 効率的なパッケージ開発3.3 単体テストの追加第4章 パッケージ作成の実際4.1 MeCabの導入4.2 MeCab API4.3 解析結果を簡易的に処理するメソッド4.4 パッケージの生成第5章 まとめ参考文献第II部R コマンダープラグインの作成~EZR の発案から誕生までをサンプルとして~(神田善伸)第1章 Rコマンダーのカスタマイズの概要1.1 RコマンダーとEZRの開発1.2 Rコマンダーをカスタマイズする方法の概要1.3 メニューファイルの作成1.4 解析スクリプトの作成第2章 Rコマンダーのカスタマイズの詳細な手順2.1 ダイアログの部品の表示値の設定2.2 ダイアログの中のフレームの作成2.3 ダイアログで文字列を直接入力する部品の作成例2.4 ラジオボタン,チェックボックスの作成例2.5 変数のリストボックスの作成例2.6 Formulaを入力する部品の作成例2.7 部分集合を指定する部品の作成例2.8 Rのスクリプトを生成するためのスクリプトの記述2.9 EZRのスクリプトの実例紹介2.10 作成したファイルのテスト第3章 プラグインパッケージの作成3.1 プラグインパッケージの作成の準備3.2 プラグインパッケージ用の文書の作成3.3 Rコマンダーのプラグインパッケージの作成3.4 プラグインパッケージの簡易テスト3.5 プラグインパッケージフォルダからのインストールとインストールファイルの作成3.6 CRANのテストでのエラーに対する解決策3.7 プラグインパッケージのCRANへの投稿第III部 PerlとRを使ったツール作成(樋口耕一)第1章PerlからRを利用するには1.1 Windows上でのPerl利用1.2 Perlの初歩1.3 Perlモジュールのインストール1.4 PerlからRを利用する(Statistics::Rモジュール)第2章 Perlでデータ取得からグラフ作成までを自動化2.1 ウェブからデータを自動取得する前に2.2 ウェブページの取得(LWP::UserAgent モジュール)2.3 HTMLファイルから表データを抽出(HTML::TableExtractモジュール)2.4 Rでグラフを作成(Statistics::Rモジュール)第3章 Perlで作成したツールを配布する3.1 Perl同梱か*.exeファイル作成か3.2 R を同梱・使用するには第4章 Perl製の計量テキスト分析ツール「KH1 Coder」4.1 KH Coderとは―PerlからR・MySQL・茶筌の機能を利用4.2 プラグイン作成による機能追加4.3 KH Coderによる分析の自動化参考文献第IV部JAVAとRによるデータ解析ツールの開発(永井達大・鈴木了太)第1章 はじめに1.1 概要1.2 対象とする読者1.3 導入1.4 構成1.5 補遺第2章 開発および実行環境の準備2.1 JDK(Java Development Kit)2.2 Rの設定(Linux)2.3 rJavaパッケージとJRI2.4 JavaGD2.5 開発環境の準備と実行の手順2.6 プログラム起動用スクリプト第3章 JRIでJavaからRを利用する3.1 実行と結果の取得3.2 エラーおよびビジー状態の処理3.3 実行結果の処理3.4 JavaからRに値を代入3.5 JRIEngineと関連するクラスについて第4章 JRIによるRの対話的な利用(コンソール)4.1 標準入出力によるRコンソール4.2 コールバックメソッド4.3 GUI Rコンソールの作成第5章 JavaGDによるJavaのグラフィックデバイス5.1 グラフィックデバイスの指定5.2 GDInterfaceとグラフィックデバイス用メソッド群5.3 Swingによるデバイスウィンドウの作成索 引
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