【オンデマンド版】岩波科学ライブラリー<123> 新薬スタチンの発見(岩波オンデマンドブックス)
遠藤 章
著
発行年月 |
2016年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
122p |
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ジャンル |
和書 |
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ISBN |
9784007304170 |
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商品コード |
1020371980 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1020371980 |
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著者紹介
遠藤 章(著者):遠藤 章(えんどう あきら)
1933年秋田県の山村(上の写真参照)に生まれ,少年時代からカビとキノコに親しむ.大学では青カビからペニシリンを発見したアレキサンダー・フレミングの伝記に感銘を受け,以来現在までの約50年間,カビを主とする微生物の医薬と食品への応用研究に従事.1957年東北大学農学部卒業,三共(株)入社.1966年農学博士.アルバート・アインシュタイン医科大学留学,三共(株)発酵研究所主任研究員,同研究室長,東京農工大学農学部助教授,同教授を経て,1997年より同大学名誉教授,(株)バイオファーム研究所代表取締役所長.著書に『自然からの贈りもの―史上最大の新薬誕生』(メデイカルレビュー社).農芸化学賞,ウィーランド賞(独),東レ科学技術賞,アルパート賞(米),日本国際賞,マスリー賞(米)などを受賞.
内容
青カビからつくられた奇跡の薬、第二のペニシリンとも呼ばれるスタチン。動脈硬化や心臓病の特効薬として世界中で三千万人以上の人が服用する。発見から新薬として認められるまで、波乱の道のりを発見者自らが語る。