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柿づくし~柿渋、干し柿、柿酢、柿ジャム、紅葉保存~
濵崎 貞弘
著
発行年月 |
2016年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
95p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/農学/園芸・造園 |
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ISBN |
9784540161179 |
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商品コード |
1020726220 |
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NDC分類 |
628 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2016年08月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1020726220 |
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著者紹介
濵崎 貞弘(著者):濵崎貞弘(はまさきさだひろ)。昭和39年生まれ。香川大学農学部卒。奈良県農業研究開発センター加工科の研究員。奈良県の職員としてこれまで、柿タンニンの高速抽出技術や、柿紅葉の長期保存技術を開発。2013年には柿渋のシンポジウムを主催。NHKの情報番組「あさイチ」にも出演するなど、柿の魅力、とくに柿タンニンのパワーをアピールしている
内容
柿産地の研究者が教える、柿の効用と利用法の本。のどや歯茎の調子をととのえ、ノロウイルスなどの撃退に役立つ柿渋を2週間で作るスピード製法をはじめ、料理のつまものに使える柿の紅葉の保存法や、失敗しない渋抜きのやり方、カビない干し柿、ハエやカビを出さない柿酢、渋くない柿ジャムの作り方までていねいに解説。身近な柿の加工、保存、調理がまるごとわかる本。