丸善のおすすめ度
【MeL】赤米 (あかごめ) のたどった道 ―もうひとつの日本のコメ―
福嶋 紀子
著
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数量
冊
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価格
\10,164(税込)
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発行年月 |
2016年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
電子 |
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ページ数/巻数 |
8p,228p |
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ジャンル |
和書 |
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商品コード |
1020782060 |
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NDC分類 |
616.2 |
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本の性格 |
学術書 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1020782060 |
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内容
米は白い―。これは今では常識だが、古来日本では大陸伝来の「大唐米」や信州安曇野の「溢籾」などの赤米が、生活米として重宝された。水田不適な土地でも耕作できるなど、新田開発を側面から支えた庶民の赤米は、食味が劣るため、白米の普及とともに生産が減少していく。今日のブランド米の特殊性にも触れ、赤米の盛衰を歴史的に位置づける。