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プライマリ・ケア医のための認知症診療入門

川畑 信也  著

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価格 \4,730(税込)         

発行年月 2016年06月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 445p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/生命科学、医学、農学/神経・精神科学/神経・精神疾患
ISBN 9784822200916
商品コード 1020792682
NDC分類 493.75
基本件名 認知症
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2016年07月3週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1020792682

著者紹介

川畑 信也(著者):昭和大学大学院(生理系生化学専攻)修了。八千代病院神経内科部長を経て、同認知症疾患医療センター長。著書に「事例で解決!もう迷わない認知症診断」「認知症診療に役立つ77のQ&A」他。

内容

実際の症例を交え、認知症診療の「いろは」をQ&A形式で解説。2020年、患者数が325万人に達するといわれる認知症。患者数の増加に伴い、認知症の診療におけるプライマリ・ケア医の役割が大きくなっています。日経メディカルOnlineでは、認知症診療に携わる川畑氏が遭遇した実際の症例を紹介しながら、認知症診療の「いろは」を解説する連載「プライマリケア医の認知症診療講座」が好評連載中です。本書は2016年2月までに掲載された記事をベースに、プライマリ・ケア医の先生方が日常診療で感じた疑問点をすぐに調べられるようにQ&A方式に書籍化しました。「なじみの患者で認知症発症をいち早く見抜くには?」「自院で診療可能な認知症患者を見分けるポイントとは?」「うつとアルツハイマー型認知症の見分け方は?」「抗認知症薬はいつ中止すべきか?」「アリセプト処方の手順とコツは?」「妄想を示すアルツハイマー型への薬物療法のコツとは?」など、日常診療で感じる様々な疑問を川畑氏が分かりやすく解説。また、成年後見制度や、改正道交法についてもプライマリ・ケア医がどう対応したらよいのかについてもアドバイスしています。2014年の「プライマリ・ケア医のための心房細動入門」に続く、プライマリ・ケア医シリーズ第2弾。【3つの章から構成】 ■ 診断編 ■ 治療と介護編 ■ 周辺症状編【全部で65のQ&Aを掲載】 Q. 認知症か加齢による物忘れか迷ったらどうする? Q. 自院で診療可能な認知症患者を見分けるポイントとは? Q. どういう事例でダットスキャンを使用する? Q. アリセプト処方の手順とコツは? Q. アルツハイマー型認知症を上手に説明するコツは? Q. アルツハイマー型認知症とレビー小体型認知症は鑑別すべき? Q. レビー小体型認知症と誤診していませんか? Q. 不眠と夜間の行動障害をどう治療する? Q. 抑肝散の効果的な処方の仕方とは? Q. 改正道路交通法で認知症診療はどう変わる?

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