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ヒトはどこまで進化するのか

エドワード・O・ウィルソン  著

小林由香利  翻訳
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価格 \2,200(税込)         

発行年月 2016年06月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 237p
大きさ 20cm
ジャンル 和書/生命科学、医学、農学/生物学/動物学
ISBN 9784750514758
商品コード 1020886162
NDC分類 481.71
基本件名 社会生物学
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2016年08月1週
書評掲載誌 日本経済新聞 2016/09/18、読売新聞 2016/10/09
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1020886162

著者紹介

エドワード・O・ウィルソン(著者):世界有数の生物学者。島嶼生物地理学と社会生物学の創始者であり、自然科学と人文科学を統合する3つの概念(バイオフィリア、生物多様性、コンシリエンス)をつくり上げた。アメリカ国家科学賞、スウェーデン王立科学アカデミーが授与するクラフォード賞(生態学分野、ノーベル賞に相当)、2度のピューリッツァー賞など、科学および文芸での受賞歴は100を超える。著書に『人類はどこから来て、どこへ行くのか』(化学同人)、『人間の本性について』(ちくま学芸文庫)、『生命の多様性〈上・下〉』(岩波現代文庫)など多数。
小林由香利(翻訳):翻訳家。東京外国語大学英米語学科卒業。訳書に、P・W・シンガー『ロボット兵士の戦争』、ケヴィン・ダットン『サイコパス――秘められた能力』(NHK出版)、アート・マークマン『スマート・チェンジ――悪い習慣を良い習慣に作り変える5つの戦略』(CCCメディアハウス)などがある。

内容

脳の増大とともに社会性を発達させ、地球を支配してきた人類はどこへ向かうのか。
ピューリッツァー賞を2度受賞した生物学の巨人が、社会性昆虫の生態、フェロモンによるコミュニケーション、極限環境に棲む微生物から、地球外生命体の可能性、宗教の弊害、意識と自由意志の先端研究までを論じ、「なぜ人間が存在するのか」の謎に挑む。
2014年度「全米図書賞」最終候補作品!

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