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近未来シミュレーション2050日本復活
クライド・プレストウィッツ
著
小野 智子
翻訳
村上 博美
監修
発行年月 |
2016年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
306p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書 |
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ISBN |
9784492396315 |
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商品コード |
1020886785 |
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NDC分類 |
302.1 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2016年08月4週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2016/08/28 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1020886785 |
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著者紹介
クライド・プレストウィッツ(著者):1941年米国生まれ。ペンシルベニア大学ウォートン校で経営修士課程修了。経済戦略研究所所長。著書に「日米逆転」「ならずもの国家アメリカ」「東西逆転」など。
内容
2050年、ある米国人が久方ぶりに羽田に降りたつと、日本は見違えるほど活力のある国になっていた。バブルの崩壊以降、長らく低迷から立ち直れなかったこの国が、たった35年でどのように復活を遂げたのか? そんな仮想の設定に基づき、2015年以降の日本の歩みを“近未来シミュレーション”として創作。こうすれば日本が経済復興を遂げ、人口減少を食い止め、地政学的により大きな役割を担う大国になれると処方箋を提言した一冊。日本の復活が単に日本のためだけではなく、米国をはじめとする世界全体にとっていかに重要なものかについても説明した、全米知日派の間で話題の書。【主な内容】●2017年、中国による「尖閣占領」危機●米軍撤退。日米同盟から集団安全保障体制へ●有力企業を外資が買収。日本株式会社は完全崩壊●移民受入れと出生率回復で総人口は1億4000万人に●英語公用化で日本の国際競争力は急上昇する●2050年、日本の成長率は4.5%に達し米国と並ぶ大国へ