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検証熊本大地震~なぜ倒壊したのか?プロの視点で被害を分析~(日経BPムック)

日経アーキテクチュア, 日経ホームビルダー, 日経コンストラクション  編
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価格 \2,860(税込)         

発行年月 2016年06月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 177p
大きさ 28cm
ジャンル 和書/社会科学/社会保障・社会福祉・社会政策 /社会保障・社会福祉・社会政策
ISBN 9784822200664
商品コード 1020886859
NDC分類 369.31
基本件名 熊本地震(2016)
本の性格 学術書/実務向け
新刊案内掲載月 2016年07月4週
書評掲載誌 朝日新聞 2016/07/03
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1020886859

内容

建築・土木に関わるすべての方必携!!「震度7の連鎖」がもたらした教訓とは?4月14日夜の「前震」、16日未明の「本震」と、2度の大地震が熊本を襲った。震度7クラスの揺れが短期間に連発するという“想定外”の現象により、木造住宅やマンションは崩れ、交通インフラやライフラインも分断された。市民を守るはずの庁舎や学校なども多くが使用不能となった。「本震」を現地で体験した3人の記者のリポートを軸に、日経グループの専門3誌のネットワークで地震や建築の専門家を取材。阪神大震災や東日本大震災など、過去の大地震との比較を交えつつ、前例のない「波状的地震」が突き付けた都市と建築の課題を明らかにする。写真で見る街の傷跡建築編 あえなく機能停止した災害拠点住宅編 「新耐震基準」以降でも明暗分かれる土木編 阿蘇大橋はなぜ落ちたのか?今こそ過去の大地震に学べ! 阪神・淡路大震災(1995)、新潟県中越地震(2004)、福岡県西方沖地震(2005)、 東日本大震災(2011)、台湾集集地震(1999)、台湾南部地震(2016)

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