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集団的自衛権の思想史~憲法九条と日米安保~(選書<風のビブリオ> 3)
篠田 英朗
著
発行年月 |
2016年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
214p,2p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/国際関係論 |
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ISBN |
9784862581044 |
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商品コード |
1021649530 |
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NDC分類 |
319.8 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2016年08月4週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2016/08/21 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1021649530 |
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著者紹介
篠田 英朗(著者):ロンドン大学大学院修了(国際関係学Ph.D.)。東京外国語大学総合国際学研究院教授。「平和構築と法の支配」で大佛次郎論壇賞、「「国家主権」という思想」でサントリー学芸賞を受賞。
内容
安保法制をめぐる議論の中で、日本国憲法の国際協調主義は瀕死の重傷を負っている-。平和構築を専門とする著者が、日本の憲法学の歴史にその淵源を探りつつ、集団的自衛権がわが国でどのように語られてきたかを詳細に追う。