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朝鮮の対日外交戦略~日清戦争前夜1876-1893~(サピエンティア 47)
李 穂枝
著
発行年月 |
2016年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
7p,301p,25p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/国際関係論 |
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ISBN |
9784588603471 |
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商品コード |
1021723415 |
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NDC分類 |
319.2101 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2016年10月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1021723415 |
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著者紹介
李 穂枝(著者):1974年韓国生まれ。博士(学術)。東京大学大学院総合文化研究科学術研究員、昭和女子大学、東海大学非常勤講師。
内容
19世紀後半の朝鮮外交は、宗主国清の言いなりだったと考えられてきた。だが関税や電線の敷設をめぐる日朝交渉に着目すると、逆に清を利用しようとする朝鮮の主体的で自律した姿勢が浮かび上がる。高宗や金弘集、井上馨、李鴻章、袁世凱から欧米の公使にいたるまで、さまざまな思惑が入り乱れた激動の時代の外交史。気鋭の研究者が日朝清のみならず、欧米の文書まで膨大な史料を用いて考察する。