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自治体ICTネットワーキング~3.11後の災害対応・情報発信・教育・地域活性化~(電子版/PDF)

櫻井 美穂子, 國領 二郎  著

    数量 冊 
価格 \2,090(税込)         

発行年月 2012年12月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 EBOOK
ファイル形式 PDF
ページ数/巻数 10p,247p
ジャンル 和書/社会科学/政治学/現代政治・行政学
商品コード 1022067015
NDC分類 318.5
基本件名 地方行政-データ処理
書評掲載誌 日本経済新聞 2012/12/16
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1022067015

著者紹介

櫻井 美穂子(著者):慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任研究員。「自治体ICTプロジェクト」の運営に携わる。
國領 二郎(著者):慶應義塾大学総合政策学部教授。著書に「オープン・ネットワーク経営」など。

内容

自治体間で連携し、「アプリ化と共有」で課題解決へ。 ▼慶應義塾大学SFC研究所が主催する「自治体ICTプロジェクト」と、その母体である全国30超の基礎自治体首長による「全国自治体ICTサミット」は、情報交換・政策提言グループから自治体ICT活用ネットワークへと進展しつつある。この動きは、国―県―市町村という「縦型・階層型」モデルから、住民の最も近いところにある基礎自治体が連携し住民サービス基盤を共同で構築・運用するモデルへの転換を示唆している。 ▼一方で、2011年3月11日に発生した東日本大震災は、各自治体が対応できる能力を大きく超える被害をもたらし、自治体連携の重要性が注目される契機となった。本書ではこの考え方を一歩進め、ICT時代の自治体ネットワーキングのあり方を提唱する。 ▼問題解決手法の「アプリ化と共有」をキーワードとし、富士吉田市におけるアプリ開発の実践例や30を超える自治体ICTプロジェクト参加自治体を交えた幅広いICT利活用の議論などをベースに、自治体の情報基盤の実態とその未来像を描く。


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