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見る目が変わる博物館の楽しみ方~地球・生物・人類を知る~(BERET SCIENCE)
矢野 興一
著
発行年月 |
2016年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
435p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/理工学/自然科学/自然科学 |
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ISBN |
9784860644901 |
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商品コード |
1022100577 |
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NDC分類 |
406.9 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2016年12月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1022100577 |
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著者紹介
矢野 興一(著者):岡山理科大学大学院修了・博士(学術)。同大学生物地球学部講師。専門は植物系統進化・系統分類学。著書に「観察する目が変わる植物学入門」がある。
内容
博物館の展示の裏側を知れば、見方が変わり、もっと楽しめる!植物や動物、昆虫、菌類、古生物、鉱物・隕石などの分野の専門家が、博物館の展示の背景を徹底的に解説します。分類のしかた、進化の歴史、生きものの生態など、展示から何が読みとれるのかイチから説明!また、標本や剥製、レプリカなどのつくり方から展示の工夫まで、ふだんは見られない博物館の裏側も紹介します。第1章は、博物館の歴史や展示のラベルなど、博物館の基礎知識を解説します。第2章は、地球の歴史、宇宙の歴史を知る手掛かりになる、鉱物と隕石を紹介します。第3章は、古生物です。恐竜やアンモナイト、三葉虫などが登場します。第4章は、博物館が菌類をどのように標本にしたり、収集したりしているか、裏側を見ていきます。第5章は、植物の話です。植物園と違って、博物館には生きている状態の植物は保管されていません。植物と博物館の関係に迫ります。第6章は、昆虫の登場です。昆虫好きにはたまらない、展示の背景を徹底的に解説します。第7章は、魚類について見ていきます。採集や標本作成が困難な魚類。これを読めば展示の見方も変わるはず。第8章は、両生類や爬虫類、鳥類、哺乳類といった動物について解説します。展示の見方、楽しみ方をたくさん紹介します。第9章は、人類のたどってきた道を調べる考古学です。人類の歴史や進化について考えます。このように本書の範囲は多岐にわたり、内容も盛りだくさんです。地球や生物について理解を深めたい方に最適な一冊です。