内容
この巻では認知症ケアのデイサービスセンター「お多福」の1日に密着し、認知症患者に対しどのように看護援助が実践されているのかを解説します。認知症の症状は、患者の心理や身体、環境、受けるケアによっても変化します。食事、入浴、レクリエーションのケアはもちろん、日常生活でのコミュニケーションの取り方など様々な視点から援助技術を学ぶことができます。また、患者の不安を和らげられるケアとは何かを考えることができます。 ※著作権の適用範囲については、ご利用形態によって異なりますので、別途お問い合わせ下さい。