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移民の経済学
ベンジャミン・パウエル
編
佐藤 綾野,
鈴木 久美,
中田 勇人
翻訳
藪下 史郎
監修
発行年月 |
2016年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
14p,313p,35p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/労働経済・人口 |
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ISBN |
9784492314883 |
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商品コード |
1022374972 |
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NDC分類 |
334.4 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2016年12月1週 |
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書評掲載誌 |
東京・中日新聞 2016/11/20、日本経済新聞 2017/01/08、日本経済新聞 2019/01/26 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1022374972 |
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著者紹介
ベンジャミン・パウエル(編者):テキサス工科大学教授(経済学)。自由市場研究所所長。Ph.D.(経済学、ジョージ・メイソン大学)。移民問題について執筆。
内容
「移民が来ると国が貧しくなる?」「移民で治安が悪くなる?」論争に決着!データに基づいた決定版、ついに刊行!アメリカや欧州などで繰り広げられている移民排斥論は根拠あるものなのか。今いる不法移民には何をなすべきか。国境開放化をどう考えるべきか。移民にまつわる各分野の専門家が徹底分析。日本にも多くの示唆を与える研究成果!【本書「解説」より】本書は、現在アメリカで論争の的になっている移民政策に対する警告の書である。これまで、移民のもたらす経済的効果さらに文化的、政治的効果については、膨大な研究成果が蓄積されてきた。それにもかかわらず、現在、メディア、議会および一般社会で行われている議論の多くは感情的なものであり、移民問題に関する学術的研究に基づいていない。こうした懸念から、これまでの膨大な研究成果をまとめて提示し、移民政策論議をより客観的かつ建設的なものに深めることを意図している。