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メカニズムから見る吸入デバイスのピットホール~喘息・COPD吸入療法の患者指導に必携!~
大林 浩幸
著
発行年月 |
2016年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
183p |
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大きさ |
30cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/内科学/呼吸器疾患 |
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ISBN |
9784822200978 |
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商品コード |
1022707302 |
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NDC分類 |
493.36 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2016年11月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1022707302 |
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著者紹介
大林 浩幸(著者):名古屋大学医学部卒業。医学博士。東濃中央クリニック院長。一般社団法人吸入療法アカデミー代表理事。日本アレルギー学会、日本呼吸器学会、米国胸部疾患学会認定専門医など。
内容
気管支喘息・COPD治療に欠かせない吸入療法を、吸入デバイスの視点から解説気管支喘息や慢性閉塞性肺疾患(COPD)の治療に欠かすことができなくなった吸入薬ですが、実は吸入薬の陰の主役で、治療の成否を決めるのは吸入デバイスです。気管支喘息やCOPD患者の高齢化が進む中、使いやすく設計されたはずの吸入デバイスに思わぬピットフォールが隠れています。医療者が気が付かない、治療の落とし穴です。患者がピットホールに陥らず、症状の良好なコントロールを得るために、吸入デバイスのメカニズムを理解した上で吸入指導するためのコツを本書で紹介します。