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リーマンと代数関数論~西欧近代の数学の結節点~

高瀬 正仁  著

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価格 \5,280(税込)         

発行年月 2016年11月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 17p,303p
大きさ 22cm
ジャンル 和書/理工学/数学/解析学
ISBN 9784130613118
商品コード 1022882091
NDC分類 413.59
基本件名 代数関数
本の性格 学術書/学生用
新刊案内掲載月 2017年01月1週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1022882091

著者紹介

高瀬 正仁(著者):1951年群馬県生まれ。元九州大学教授。数学者、数学史家。専門は多変数関数論と近代数学史。九州大学全学教育優秀授業賞、日本数学会賞出版賞受賞。著書に「高木貞治とその時代」など。

内容

19世紀数学の中核に位置する代数関数論.さまざまな数学者たちが,どのように交わり,また,どのような思考の変遷を経てこの偉大なる理論が形成され,新たな道が拓かれていったのか.リーマンを軸に,論文と史実から読み解かれた数学の世界へ,精密で巧みな文章が読者を誘う.

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