丸善のおすすめ度
BCG経営コンセプト<市場創造編>
内田 和成
著
発行年月 |
2016年11月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
191p |
---|
大きさ |
22cm |
---|
|
ジャンル |
和書/社会科学/経済学/経済学説・経済思想 |
---|
|
|
ISBN |
9784492557723 |
---|
|
商品コード |
1022886068 |
---|
NDC分類 |
336 |
---|
|
|
本の性格 |
実務向け |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2016年12月2週 |
---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1022886068 |
---|
著者紹介
内田 和成(著者):慶應義塾大学経営学修士(MBA)。早稲田大学ビジネススクール教授。ボストンコンサルティンググループにてシニア・アドバイザーを務めた。著書に「ゲーム・チェンジャーの競争戦略」など。
内容
日本で設立50年を迎えたボストン コンサルティング グループの最新経営手法本書で解説されているのは、ボストン コンサルティング グループ(BCG)の経営メソッド。BCGは1963年にアメリカのボストンに誕生し、初期にはエクスペリエンス・カーブ(経験曲線)、プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント(PPM)など、経営史に残るコンセプトを開発・発表してきた。その後に開発されたBCGの経営手法をそのOBであり、そして、早稲田大学ビジネススクール教授である内田和成氏が解説しているのが本書である。ビジネスを取り巻く環境の変化は加速し、いくつもの変化が重なり合い、複雑さを増している。こうした中で求められるのは、飛躍的な成長(イノベーション)を実現する経営手法、そしてそれを実現する組織能力である。本書は飛躍的な成長を実現する戦略メソッドに焦点を当てている。グローバル経営、デジタル化、イノベーション、リスクマネジメント、株主価値向上など、企業の本質を変える戦略メソッドがくわしく解説されている。飛躍的な成長を実現する組織能力については、姉妹本である『BCG 経営コンセプト 構造改革編』(菅野 寛著)に詳しい。