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脱・限界集落はスイスに学べ~住民生活を支えるインフラと自治~
川村匡由
著
発行年月 |
2016年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
199p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/現代政治・行政学 |
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ISBN |
9784540151057 |
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商品コード |
1023035836 |
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NDC分類 |
318.9345 |
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本の性格 |
実務向け |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1023035836 |
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著者紹介
川村匡由(著者):1969年、立命館大学文学部卒。1999年、早稲田大学大学院人間科学研究科博士学位取得、博士(人間科学)。読売新聞記者、日本福祉大学講師、つくば国際大学教授、武蔵野大学大学院教授などを経て退職。現在、社会保障学者・武蔵野大学名誉教授。群馬医療福祉大学大学院など非常勤講師。行政書士有資格。シニア社会学会理事。福祉デザイン研究所所長。山岳紀行家。主 著 『21世紀の社会福祉(全21巻・編著)』『介護保険再点検』以上、ミネルヴァ書房、『地域福祉とソーシャルガバナンス』中央法規出版、『人生100年“超”サバイバル法』久美出版、『団塊世代の地域デビュー』みらい、『ふるさと富士百名山』山と溪谷社他。
内容
日本では限界集落が大きな問題になっているが、スイスでは条件不利地の集落も元気に存続している。このちがいはどこからくるのか。スイスのラウターブルンネンを中心とした6集落(山峡共同体を形成、人口約2700人)を継続して調査。福祉の専門家の目で、農業、交通、観光、福祉、医療、防災など多角的な角度からその存続の理由を問い、その背景にあるスイスという国の歴史や自治のしくみ、国民的コンセンサスにも光を当てる。さらにこうした“スイスモデル”に通じる日本の元気な農山村として、群馬県上野村と沖縄県大宜味村を紹介する。