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発見・予想を積み重ねる-それが整数論
安福 悠
著
発行年月 |
2016年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
9p,355p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/理工学/数学/数論 |
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ISBN |
9784274219696 |
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商品コード |
1023366732 |
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NDC分類 |
412 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2017年02月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1023366732 |
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著者紹介
安福 悠(著者):中学2年の時に父の転勤に伴い渡米。ブラウン大学でPh.D.、東京大学で博士(数理科学)取得。日本大学理工学部数学科准教授。専門はディオファントス幾何と数論的力学系。
内容
一番やさしい整数論―ユークリッド幾何学・暗号理論・フェルマーの定理・ABC予想まで学べる、数論の集大成 整数論(数論とも呼ばれる、number theory)とは数、特に整数およびそれから派生する数の体系(代数体、局所体など)の性質について研究する数学の一分野で、「フェルマーの最終定理」等が有名です。 本書は「読み物」ではなく、かつ単に問題を解く教科書でもない、考え方に重きを置いた本を目指します。本書の大きな魅力は、数学の専門書以外ではあまり扱われることがなかった定理も証明し、興味を持ってくれた人にはわかってもらうよう、イラストを入れ、詳細な説明を行います。数論は決して易しい学問ではなく、特に「abc予想」等は難問で、解けない問題として超有名ですがこれをゴールとすることで、明確な目標を提示できる書籍となります。