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マルクス貨幣論概説
イサーク・イリイチ・ルービン
著
竹永 進
他
発行年月 |
2016年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
10p,332p,3p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/金融 |
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ISBN |
9784588640056 |
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商品コード |
1023539202 |
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NDC分類 |
337.1 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2017年02月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1023539202 |
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著者紹介
イサーク・イリイチ・ルービン(著者):1886〜1937年。マルクス-エンゲルス研究所所員としてリャザノフの下でマルクスの経済理論の文献的・理論的研究に従事し、多くの成果をあげる。著書に「マルクス価値論概説」など。
内容
1930年代のスターリン体制下で粛清され、戦後の西側世界でその理論的業績を高く評価されたソビエト・ロシアの経済学者ルービン。代表作『マルクス価値論概説』と対をなす本書は、草稿が2011年に初公刊された貴重な論文であり、さらにルービンの仕事の歴史的意義を詳説する編者ヴァーシナ氏および訳者による論考、ドイツ語訳版の解説等も併録する。20世紀経済学史への貢献。